音楽の喜び、合奏の楽しさを共有しましょう！
アントニオ•ヴィヴァルディ(1678-1741)は生涯長きにわたってピエタ慈善院で合奏やヴァイオリンの指導をし多くの作品を提供しました。
「ピエタの合唱合奏の娘たち」と名づけられた合唱団・合奏団はすばらしい演奏を披露し、ヴェネツィアを訪れた外国人たちからも称賛されました。
ピエタの合奏団が演奏していた作品は300年の時を超えて、まるで今日の子どもたちのために書かれたかのようにここに輝き続けています。
奈良アンナ•マリアジュニアオーケストラはピエタの合奏団を目指しています。
ヴィヴァルディの音楽に導かれて、子どもたちは一歩づつ着実に成長します。
音楽が生涯の友となるよう願いをこめて
第5回定期演奏会
無事終了しました。
多数ご来場頂きまして誠にありがとうございました。
2024年8月4日
奈良新聞
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